明星追蹤:約5年越しの公開!《風再起時》全球首映禮
どーも、お久しぶりでございます。
ちょっと間空きましたが、再開です。
昔ばなし「しか」触れていなかった本Blog。今回、初の"New"sに触れます。
唐突ですが、
私は「香港四大天王」の一人、郭富城が大好きです。
大好きといっても、映画観てキャッキャッ💕騒いだり、歌聴いてぼーっとする程度です。笑
1965年生まれの56歳(今年57歳!)のいわゆるアラ還なんですが、
まー----ったく見えません。
美魔女の男性版って何て言うんでしょう。
数年前に若くて美人の奥さまと結婚して、
可愛い娘さん二人に恵まれたのも大きいでしょうね。
死ぬまでに生でお目にかかりたい方の一人です。
きっと、生アーロンさま見たら初ジャッキーの時みたいに熱出すかも...。笑
前置き長くなりましたが、
そんな「凍齢舞王」アーロンさまの新作
《風再起時 Where The Wind Blows》が や っ と 公開されます。
「やっと」というのも、この映画、開鏡(クランクイン)されたのが2017年。
足掛け5年でようやく日の目を見ました。
なんと!トニおさん(私が勝手につけた愛称です)=梁朝偉と初共演。
共演そのものは無綫電視(TVB)のドラマ《都市方程式 Everybody's Somebody's Favourite》(1988)以来らしいですが、
トニおさんは全152話中の第109話にゲスト出演した程度なので、共演とはいえないような。苦笑
それがOKなら、チャリティー映画《豪門夜宴 The Banquet》(1991)とか《1:99電影行動》(2003)とか共演シーンありませんけど、二人とも出てますからね。ズルいカウント。笑
トニおさんとの映画初共演etc.ワクワク盛りだくさんの映画だったので、
いつ公開されるのか首を長くして待ってました。
先日(8月16日)に香港でワールドプレミアが行われました。
その模様の記事をいくつか。
本作最大のワクワク💕は、アーロンさまが演じる役どころ。
1960年代に暗躍した実在の警察官、「樂哥」=呂樂がモデルになっています。
生き様が映画向きなのもあり、彼を題材にした映画がたくさん作られています。
そのうちの一つが《五億探長雷洛傳 Lee Rock》(1991)。前後編の二部作です。
本作では劉德華が樂哥(劇中では雷洛)役を演じていますが、
彼の息子役を演じているのが我らがアーロンさま!
約30年の時を経て、「父親」役を演じることになったアーロンさま。運命的です。
《五億探長~》結構面白いので、未見の方は是非ご覧ください。
雷洛の妻=アーロンさまのお母さん役の邱淑貞、雷洛の親友役の吳孟達が素晴らしいです。
特に妻との再会シーン...😢
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ワクワク💕その3は、アーロンさまの青年期を徐天佑が演じていること。
この二人、昔からそっくりと話題だったんです。
過去にもアーロンさま主演作《父子 After This Our Exile》(2006)で親子役を演じてます。
うん。相変わらずそっくり。
ワクワク💕その4は、この映画のタイトルですね。
《風再起時》は1989年、張國榮が作曲も手がけた歌。
一時引退を発表後リリースしたアルバム《Final Encounter》に収録されています。