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香港・台灣電影迷blog

《風再起時》(序曲)

どーも、約1年ぶりです。また間空いちゃいましたね...。
あと2か月足らずで2023年終わっちゃいますわね。

ところで皆さま、《無間道4K》ご覧になりましたか?(唐突)

もし昨日(2日)or 明日(4日)、恵比寿で開催中の香港映画祭

《風再起時》をご覧になったor鑑賞予定の方は、特にセットで観なきゃダメですよ!!

 

 

私はそう思います、はい。《無間道4K》まだ観れてないけど...(T_T)

昨日《風再起時》観ながら、そう思いました。

両作とも、黑社會の人たちがメインで出てくるし、

時間の流れが「今⇒昔その1⇒今⇒昔その2⇒昔その1...」みたいに、

ちょいちょい挿入される感じも似てるし、
観終わった時の後味というか、空気感というか、心に残る「なにもの」かが、似ている気がします。
↑この「なにもの」かが上手く表現できないのが残念無念です。

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明星追蹤:約5年越しの公開!《風再起時》全球首映禮

どーも、お久しぶりでございます。

ちょっと間空きましたが、再開です。

昔ばなし「しか」触れていなかった本Blog。今回、初の"New"sに触れます。

 

唐突ですが、

私は「香港四大天王」の一人、郭富城が大好きです。

大好きといっても、映画観てキャッキャッ💕騒いだり、歌聴いてぼーっとする程度です。笑

1965年生まれの56歳(今年57歳!)のいわゆるアラ還なんですが、

まー----ったく見えません。

美魔女の男性版って何て言うんでしょう。

数年前に若くて美人の奥さまと結婚して、

可愛い娘さん二人に恵まれたのも大きいでしょうね。

 

死ぬまでに生でお目にかかりたい方の一人です。

きっと、生アーロンさま見たら初ジャッキーの時みたいに熱出すかも...。笑

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香港電影回顧:《影城大亨》版李小龍

関連記事:

 (上)李小龍(劇中:雷龍)役の歐錦棠(左)、夫人役の譚筠怡(右)

今は亡き蘋果日報の《影城大亨》を取り上げた記事より。

電視撈飯:亞視重播《李小龍傳》@蘋果日報 ※現在閲覧不可

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香港電影回顧:邵逸夫の伝記ドラマ《影城大亨》

邵氏兄弟(ショウ・ブラザーズ)の創業者・邵逸夫 Sir Run Run Shaw(1907~2014)の生涯を

ドラマ化した、亞洲電視 ATV の電視劇(TVドラマ)《影城大亨 Showbiz Tycoon(2000)

 

《影城大亨 Showbiz Tycoon(2000)
共同製作人:王晶、麥敏聰

監製:李兆基、鄭偉文、李慧珠

編導:鄭偉文、溫偉基、李慧珠、譚友業、羅彩文、劉國輝、石銘泉、蕭鍵鏗、朱奕龍、袁樹偉

編劇:嘉里、韋祖兒、黃曉莊、關皓月、張謀、郭一山

演員:陶大宇、劉嘉玲、方中信、黎耀祥、周海媚、張慧儀、陳芷菁、歐錦棠、譚筠怡、江美儀、

   張文慈、甄志強、麥家琪、袁文傑、鮑起靜

話数:全67話

製作公司:亞洲電視有限公司、晶藝電影事業有限公司

放送期間:2000年5月1日~7月29日

放送時間:毎週月~金曜日19:30~20:30

放送局:亞洲電視本港台

ドラマでは邵氏兄弟の成立から邵氏片場(撮影所)の解体までを描いています。

六叔が製作に携わった作品の劇中シーンまで割と忠実に再現されています。

 

王晶導演が製作人として携わっています。制作にどれほど関わっているのか

分かりませんが、この手(パロディとか)の作品に必ず名前が出てきますね。笑

ちなみに王晶導演のパパ、王天林も製作顧問で携わっています。

 

登場人物は邵逸夫を含めて全員別名ですが、観れば誰が誰なのか想像できます。

六叔を含めた主な登場人物とモデルになった人物をまとめました。

誰が誰なのか見つけるのがこのドラマの醍醐味の一つなので、

ネタバレが嫌な方はご注意ください。

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經典電影:「香港三人娘」映画(追記)

1950年代~60年代にかけて、日本や香港で三人の女性を巡る映画が多数製作されました。
その中で一番有名なのは、美空ひばり江利チエミ雪村いづみ主演の
「三人娘(ジャンケン娘)(1955~1964)でしょう。

『ジャンケン娘』(1955)
監督:杉江敏男
脚本:八田尚之
出演:美空ひばり江利チエミ雪村いづみ浪花千栄子、高田稔、塩沢登代路、沢村貞子
配給:東宝

今回は1960年代に製作された「香港三人娘」映画(一部)をご紹介します。

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